最近、腰痛と一緒でふくらはぎが攣ってしまう方が多くいらっしゃいます。
ふくらはぎが攣るのは東洋学的に脾臓の血、水、気の流れが原因と言われています。
特にこの寒い冬の時期では水分量が減り筋肉の潤いが滞り硬くなった上に寒さのストレスで自律神経に異常が発して気の流れが悪くなり脾臓に負担がかります。
脾臓に負担がかかるとリンパの流れが滞り特に脚まで流れなくなり、特に寝ている間に脚の筋肉が硬くなり朝に攣る事が多いです。
対処としては寝る前に常温以上の水分を多く摂る事で朝の脚の攣を防げます。
同時にようになる方もいるので寝る前に水分と同時にお腹のマッサージをして寝ると良いでしょう。
12月19日(水)12月20日(木)
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